よるドラ「だから私は推しました」2話ネタバレ

ライブ後

瓜田「ハナ 3枚で。」

カメラマン「3枚ですね。 ハナ!」

ハナ「はい。」

カメラマン「はい いきますよ。 はい サニサイ!」

(シャッター音)

瓜田「何か 急な変更だよね。」

ハナ「私も びっくりしました。」

瓜田「ふ~ん。 ハナが そうしてくれとか 言ったんじゃないんだ。」

ハナ「…」

瓜田「あれ? 図星?」

ハナ「そんなわけないじゃないですか? こんなことされたら 私 損するだけですし。」

瓜田「損?」

ハナ「いつも 瓜田さんのおかげで 私 一番もらえてたのに。」

瓜田「そっか。」

(タイマー)

ハナ「あっ。 あ… ありがとうございます。」

瓜田「後でまた来るから。」

カメラマン「ハナ。」

ハナ「はい。 お願いします。」

カメラマン「いきますよ。 はい サニサイ!」

(シャッター音)

小豆沢「…ったく たまったもんじゃないっすよね こんな改変。」

椎葉「いや それにしても ハナちゃん 意外と人気あったんですね。」

小豆沢「むかつきますけど 俺たち的には 応援してるかいがあるって思わなくちゃいけないんですよね。 トップオタの心意気っていいうか エレジーといいますか。」

椎葉「さすが トップオタ。」

小豆沢「ハハハハ…。」

瓜田「ハ… ハナ~。 ハナ~! ハナ! 俺の洗濯機は? どうなった?」

ハナ「ピースで。」

瓜田「ハナ! ハナ 俺のあげた洗濯機! 使ってる?」

椎葉「瓜田さん 今 あの人のチェキ券…。」

瓜田「ハナ! 洗濯!」

運営「瓜田さん ちょっと…。」

瓜田「ちゃんと できてる?」

運営「あちらでお待ち下さい。」

瓜田「ハナ!」

運営「瓜田さん! ちょっと ちょっと…。」

瓜田「ジャージャー!」

愛「何か ごめんね。 本当は もっと こう やんわりと距離を って思ったんだけど。」

愛「あっ ごめん 今日 私 実は チェキ券 買えてなくて。」

ハナ「(すすり泣き)」

愛「ハナちゃん?」

ハナ「私 みんなに こんなにしてもらって…。 私なんかに… うれしくて。」

愛「ハナちゃんが大事にされてて うれしいです。 フフッ。」

ハナ「あ… すいません…。」

取調室

聖護院「その時のことが 今日の出来事の発端になった ということですか?」

愛「はい。 そうだと思います。」

聖護院「時間が何か?」

愛「いえ…。」

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク