よるドラ「だから私は推しました」3話ネタバレ

帰路

米原「カッキー 明日 学校?」

柿崎「1限から8時50分からです。」

愛「(ため息)ああ。」

小松「僕 愛さんの気持ちも分かります。」

愛「え?」

小松「僕も学校で言えてなくて。」

愛「そうなんだ。 意外。」

小松「言えたらいいなと思ってるんですけど。」

愛「そっか。」

…とはいっても オタ活のおかげで 仕事は うまく回りだしてたんです。

愛の職場

愛「シャッ!」

堀川「遠藤さん パフォーマンス めちゃめちゃ上がったね。」

愛「本当ですか? あの 今日も定時なので これで失礼します!」

堀川「はい お疲れさん。」

会社の飲み会でも 口上をいじった合いの手を入れたら これが おおウケで

飲み会

♬~

「イエイ!」

愛「タイガー! ファイヤー! サイバー! ファイバー! ダイバー! バイバー! ジャージャー!! 言いたいことがあるんだよ。 やっぱり 部長 かっこいい!」

♬『北の酒場通りには』

愛「だから査定もお願いね!」

♬『長い髪の女が似合う』

一同「お~。」

すると 何だか結果的に評価は上がって…。

職場

愛「え… 接待に同行ですか?」

堀川「うん。 にぎやかしでいいから ほら この間の あれ やってほしいんだって。」

愛「あ~ いや ああ…。」

接待

愛「イエ~イ!」

堀川「こんなの 出るんですか?」

「これ 歌うよね。 キーは ちょっと変えるけどね。」

堀川「すごいな。」

取引相手「ありがとね。」

堀川「遠藤さん…。 遠藤さん それは…?」

取引相手「分かってる。 彼女 分かってるよ。」

堀川「遠藤さん これ 何? これ 何?」

取引相手「何で やらないの?」

堀川「これは 何…?」

取引相手♬『紅に染まった この俺を 慰める奴は』

愛「だから契約 お願いね。」

堀川「契約 お願いいたします。」

食事中の真衣と菜摘

真衣「アピるのも いいかげんにしてほしいわ。」

菜摘「うん?」

真衣「エリアが わざわざ 現場に出しゃばってくるとかさ。」

菜摘「愛は頼まれて行っただけなんでしょ?」

真衣「そう。 あの子は カラオケ 盛り上げただけなの。 そこまではさ 現場がリサーチして プレゼンして 接待して プレゼンして 接待して そりゃもう 汗かいてるわけじゃない。 それを ちょっと飛び入りで 面白いこと やったからって。」

菜摘「でも 評判いいみたいじゃん。」

真衣「はあ? 大体 何で5時以降 仕事してんのよ。 さっさと定時に帰って ポルトガル料理でも 行ってりゃいいじゃん。 嫁に行くんでしょ?」

菜摘「まあ 振られちゃったみたいだけどね。」

真衣「へ?」

菜摘「振られたみたいだよ あの彼氏に。 だから 忘れたくて 仕事に打ち込んでんじゃないの?」

真衣「かわいそうじゃん 愛。」

菜摘「そうそう。」

職場

真衣『次の日曜日BBQ合コンやるんだけど ラインナップは、・丸菱エネルギー・伊藤通の総合都市開発・ゴルマンサックスのマネージメント』。『行けそう???』

「現状の資産運用方針に 大変 危機感を感じており」

愛『その日は予定があるので、今回はパスします。』『ごめんね』

「改めて戦略を練り直しました。」

真衣「何 生意気な。 あ…。」

「生意気… でした?」

真衣「ああ…。」

以前だったら 120%張り切って乗り出した 誘いだと思うんですけど 自慢話に相づち打って マウンティングに 心すり減らす休日を なぜに過ごさねばならないのかと思うと どうも行く気になれなくて。

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