連続テレビ小説「エール」102話「夢のつづきに」ネタバレ

古山家
華の部屋

華「ああ~! 何で 私 あんな態度…。 バカだ 私…。」

♬~(音の発声練習)

華「どうせ 私には 何にもないよ。」

音楽教室

羽生「一旦休憩。 よくなってきてるけど まだまだ課題は山積みよね。」

音「はい…。」

御手洗「ワオ! 音さん。 あなたの未来 明るいみたいよ。」

音「ティーチャー ちょっと 何 勝手に占ってるんですか!」

御手洗「このカードの意味 成功 満足 グッドエンディング。」

羽生「あら~!」

音「当たればいいですが…。」

御手洗「私の占いが信用できないって言うの?」

音「そういうわけでは…。」

御手洗「まあ 確かに… 占いは道しるべ。 あとは あなたの努力次第よ。 頑張って。」

音「シー。」

そして いよいよ 最終審査の日がやって来ました。

音「千鶴子さん…。」

千鶴子「お久しぶり。」

音「びっくりしました。 こんなところで再会するなんて。」

千鶴子「私は… また会える日を待っていたわ。 でも 審査は公平にやりますから。」

音「もちろんです。 よろしくお願いします。」

オーディション

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク