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連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」第100話「プロダクション旗揚げ」

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ゲゲゲの女房
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深沢「出来てるね。」

郁子「…はい。」

居間

深沢「水木プロ発足 おめでとうございます。 これ 皆さんで。」

布美枝「ああ すいません。」

茂「お陰で なんとか形になりました。」

深沢「よかった。」

郁子「これ 先生のお好きな甘いもの。」

茂「ああ どうも。」

布美枝「あ 何もないですけど どうぞ ゆっくりしてって下さい。」

深沢「ありがとう。」

浦木「おう 郁子さん! 郁子さんじゃないですか!」

郁子「あら。」

浦木「おいおい! 郁子さ~ん!」

郁子「いらしてたんですか。」

浦木「そりゃあ もう 郁子さんに 会いたいばっかりに…。 いや 親友の門出を祝いたい一心で…。」

郁子「あ 豊川さん 船山さん!」

船山「いや~ どうも 加納さんでしたよね。」

郁子「覚えていて下さったんですか。」

船山「美人の名前は 忘れませんよ! ハハハハ!」

郁子「まあ!」

浦木「口のうまい奴だぜ~! あ~ どいた!」

深沢「倉田君 どう? 元気でやってる?」

倉田「お陰さんで ええ勉強させてもろてます。」

深沢「ああ それはよかった。 まあ 一杯どう?」

倉田「おおきに。」

深沢「小峰君 あんたの漫画 よく見てたよ。 一杯どう?」

小峰「ありがとうございます。」

深沢「菅井君。」

菅井「あ…。」

(ドアを叩く音)

菅井「奥さん また誰か来ましたよ。」

布美枝「あら は~い!」

玄関

布美枝「あ~っ 戌井さん!」

戌井「お邪魔します。」

布美枝「お待ちしておりました。 ちょっと お待ち下さい。 お父ちゃん。 戌井さんが!」

茂「お~ やっと現れたか~!」

戌井「これ お祝いです。」

布美枝「うわ バナナ!」

戌井「おいしいバナナを たくさん食べて下さい。」

布美枝「ありがとうございます!」

戌井「今日は どうも ほんとに おめでとうございます! 水木さん!」

編集者1「奥さん ちょっと すいません。」

布美枝「は~い。 あ さあ どうぞ中に。」

戌井「はい。」

布美枝「どうぞ。」

戌井「今日は 久々に 水木さんと じっくり話したくて来ました。」

茂「しばらく バタバタ しとりましたからなあ…。 こっちも あんたが早く現れんかと 待っとったんですよ。」

戌井「いや~ なかなか 仕事が片づかなくて。」

編集者2「先生 話の途中ですよ。」

茂「ああ はい。 まあ とにかく上がって下さい。 あんたの好きな酒も あります。」

戌井「ああ はい。」

茂「あ~ 引っ張るな 引っ張るな!」

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