スコットの部屋
はな「おとう… ごめん。 おら これで落第ずら。 『まだまだと おもひすごしおるうちに はや 落第のみちへ むかふものなり』。 何でえ こりゃあ。」
廊下
はな「富山先生! これ お願えしやす!」
富山「あら 間に合ったんですか。」
はな「お願えしやす!」
富山「分かりました。 ブラックバーン校長に 読んで頂きましょう。」
<さて はなは 一体 どんな手紙を書いたのでしょう。 この手紙が とんでもない騒動を 引き起こすのでした。>
校長室
富山「Miss Blackbura. It’s Toyama.」
<ごきげんよう。 さようなら。>
ブラックバーン「Come in!」