連続テレビ小説「純と愛」145話「あいしてる」ネタバレ

正「ああ 純。」

純「2階は?」

正「ダメ ここと同じようなことになってる。」

あゆみ「純ちゃん。」

羽純「どうしよう 純ちゃん。」

おじぃ お父ちゃん こういう時 なんて言えばいいの?

純「みんな 疲れたでしょう? 今日は帰って休んで 私はこれから 予約してくれたお客さんに オープンを延期しますって連絡するから。」

剛「大丈夫かよ お姉 愛君 大変なのに?」

あゆみ「そうよ。 純ちゃんこそ 休んだら? 寝てないんでしょう?」

純「私は大丈夫です。」

晴海「ああ 純。」

純「あ お母ちゃん。」

晴海「大丈夫?」

純「うん 大丈夫 お母ちゃん どうしたの?」

晴海「あの 愛さんから 私に 手紙が来てた。」

愛『おかあさん この前はぼくみたいな男に もったいない言葉を沢山くださって 本当にありがとうございます。 あんなラブレターを頂けるなんて 僕は本当に幸せ者です。」

愛「僕は純さんと結婚して おかあさんたちと家族になることが出来て 本当に幸せ者です。 それなのに、純さんを、あなたの大事な娘さんを  結局不幸にしてしまうかもしれません。 こんなことなら、ぼくなんかと結婚しなかった方が よかったんじゃないかと思うけど、そんなこと言ったら、純さんに怒られるのでやめます。」

愛「ぼくは純さんと結婚して、おかあさんたちと家族になることが出来て本当に幸せです。 宮古にも来ることが出来、ぼくへの愛が一杯つまった ホテルを作ってもらえて、本当に本当に幸せです。 おかあさん、純さんを産んでくれてありがとうございます。」

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