連続テレビ小説「カーネーション」第36回「乙女の真心」【第6週】

あらすじ

サエ(黒谷友香)を怒らせたことで、糸子(尾野真千子)は店主(団時朗)に延々と叱られる。そんな糸子を川本勝(駿河太郎)が氷屋に誘う。糸子は、勝の前では素直に商売を忘れてしまう自分を反省する。しばらくして、サエがまた現れる。イブニングドレスにかけるサエの思いを聞いた糸子は、意気投合し心をこめてドレスを仕上げるが、サエの意中の相手を知って仰天してしまう。そして奈津(栗山千明)の運命が変わろうとしていた。

36ネタバレ

紳士服・ロイヤル

店内

店主「なんちゅう事 してくたんじゃ?! お前は 何も分かってへん! 洋服屋っちゅう商売はな 背広の売れん夏を どない乗り切るかに 懸かっとるんじゃ! せっかく あんな上客 来たっちゅうのに アホか お前! うちの店 潰す気か? 大体なあ…。」

職人達「お疲れさんです~。」

店主「お前が 初めて うちの店に来た時から 何か 嫌な予感がしてたんじゃ! 心斎橋百貨店の制服 作った…。」

<人間 こんな長い事 怒れんねんな 思うくらい 延々と怒られました>

玄関前

糸子「お疲れさんです。」

(ため息)

糸子「あれ?」

勝「お疲れさん。」

糸子「お疲れさんです。」

勝「氷でも 食うか?」

糸子「えっ?」

氷屋

勝「泣きながら出てくるか思たのに…。」

糸子「うん?」

勝「ケロッとしてんな。」

糸子「何で? さっきの説教?」

勝「うん。 あんな長い事 どやされて しんどなかったか?」

糸子「うん。 うちより 大将の方が しんどかったん ちゃいますか。 こんな暑い中 あんな なっがい事。 う~ん… そやけど うちの悪い癖なんですわ。」

勝「何が?」

糸子「すぐ 儲けっちゅうもんが 頭から飛んでしまう。 うっとこのお父ちゃんにも それで さんざん しばかれてんのに また やってもうた。 あ~ おいしかった! ほんま おおきに! ごちそうさんでした。 ほな また明日!」

勝「明日…。」

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