連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第1話「1925―1939」

橘家

お菓子司たちばな

杵太郎「せえでも ええ顔して笑いよったのお。 ラジオ聴きょうる時。 家のもんも 職人らも 皆…。」

金太「菓子食うようる時と おんなじ顔じゃ。」

ひさ「ありがとうございます。」

安子「ただいま。」

2人「お帰り。」

ラジオ♬『おい等は浮かれて ぽんぽこ ぽんの ぽん』

工場

杵太郎「お~ 安子。 買ったよ おじいちゃん。」

安子♬『証 証 証城寺 証城寺の庭は ツ ツ 月夜だ みんな出て 来い来い来い』

<安子は この上なく幸せな女の子でした。 Yasuko was such a happy little girl>

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