連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第39話「1951-1962」【第8週】

あらすじ

成長したるい(深津絵里)は、雉真家を出て一人で生活を始めたいと岡山を離れることに。向かったのは大都会・大阪。見たこともないほど華やかな建物や街の人々の様子を見て、胸をときめかせるるいでしたが、道でぶつかりそうになった自転車をよけたところ、仕事の面接のためにせっかく新調したワンピースを汚してしまいます。責任を感じた自転車の持ち主・竹村平助(村田雄浩)は、経営するクリーニング店にるいを連れていき…。

39話ネタバレ

(ラジオの臨時ニュースのチャイム)

ラジオ『臨時ニュースを申し上げます。 帝国陸海軍は 本8日未明 アメリカ イギリス軍と 戦闘状態に入れり』。

<A long time ago>

「おめでとうございます。」

(泣き声)

<During the war a baby girl was born>

安子「るい…。」

美都里「るい?」

千吉「るい?」

安子「るい。」

<The girl was named Rui>

安子「るいは お母さんの子じゃ。」

るい「お母さん。」

<Unfortunately>

るい「I hate you.」

<She became separated from her mother>

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