剛男『富士子ちゃん 富士子ちゃん 富士子ちゃん』。
雪月
夕見子「お待たせしました。 リンゴジュースと オレンジジュースです。」
雪之助「はいはい どうも これが新作のね 愛のユミコケーキ。」
夕見子「何なんですか この名前は。 なまら恥ずかしいしょや!」
雪之助「コンテストが いい宣伝になったもね。 雪次郎の牛乳のお菓子 こりゃ売れるぞ~。」
とよ「約束のお菓子ね。 ヒッヒッヒッヒッヒ…。」
夕見子「勘弁してや。」
「すいません 愛のユミコケーキ 2つ。」
「あっ こっちも…。」
「こっちも 愛のユミコケーキ。」
「僕らも 愛のユミコケーキ下さい。」
夕見子「もう… 愛のユミコケーキ 入りました!」
雪次郎「は~い はい はい はい はい はい 愛の男が参ります。 はい 愛のユミコケーキ。」
夕見子「はい。」
雪次郎「うん… 愛だわ。」
菊介<夕見子ちゃんよ そして 雪次郎よ 互いに思いやっていけば キミたちの未来には きっと明るい道が続くよ…。 菊介さんでした>