連続テレビ小説「ちむどんどん」20話「青春ナポリタン」

運営「では 代表者から ひと言 頂きます。」

早苗「暢子。」

暢子「えっ? 何で? うちは ただの助っ人で…。」

早苗「ここは 料理長の暢子。」

暢子「え~?」

珠子「お願いします。」

部員「暢子先輩。」

早苗「もう…。」

暢子「え~っと…。 皆さん ありがとうございます! おいしいものを食べるのは 最高だけど 食べてもらうのも 最高です! デージちむどんどんしました!」

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暢子「うちは 今 就職活動中なんですけど 自分のやりたいきおとが 分からなくて もやもやーして 自分に わじわじーしてからんに…。」

智「暢子 頑張れ!」

良子「暢子!」

ひとみ「頑張れ!」

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客「頑張れ!」

客「頑張って!」

客「頑張れ!」

客「頑張って。」

客「頑張って!」

暢子「すいまえん ありがとうございます。」

客「やんばるナポリタン 最高!」

客「また 食べたいよ~!」

客「ありがとう! おいしかったさぁ。」

客「おいしかった!」

客「頑張れ!」

客「ナポリタン おいしかったよ!」

客「来てよかった。 ありがとう。」

(拍手)

暢子「うち… うちは… レストランで働きたい! 東京に行って 料理人になりたい。 コックさんになりたい。 やりたいこと 見つかりました! たった今 見つかりました! ハハハハ…!」

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客「頑張れよ!」

暢子「アハハハ…!」

客「チバリヨー!」

(拍手)

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