沖縄料理店・あまゆ
店内
智「はい やんばる土産!」
暢子「フーに ポーク 黒砂糖もある! デージうれしい!」
和彦「とんぼ返りで大変だったな。」
智「うん。」
暢子「お母ちゃんたち 元気だった?」
智「ちゃんと 話 してきた。 おばさんに。」
愛「何を?」
暢子「あっ あっ このフーで チャンプルー 作りましょうね。」
玄関前
智「あっ 何してる?」
愛「企画書の提出期限が近くて。」
智「ああ フフッ…。 はぁ~…。 和彦と 愛ちゃん やっぱり お似合いヤッサー。」
愛「本当に そう思う?」
智「思う! きっと いい夫婦になる! 俺が 保証する! ハハハッ!」
愛「本当に お似合いなのは 中にいる2人だと思わない?」
智「まさかやー。 真面目な顔して 冗談言うな。 ハハハハ…!」
店内
和彦 暢子「あっ…。」
和彦「いいよ。」
暢子「いいよ 先取って。」
和彦「いや 大丈夫。」