スポンサーリンク

連続テレビ小説「ちむどんどん」76話「御三味(うさんみ)に愛を込めて」

スポンサーリンク
ちむどんどん
スポンサーリンク
東洋新聞
学芸部

田良島「嘉手刈さんの取材レポート いいもの 読ましてもらった。 いつか 必ず 記事にして 読者に届けなけりゃならんな。」

和彦「嘉手刈さんが 田良島さんに くれぐれも よろしくと。」

田良島「ああ…。 重い約束だな。 沖縄戦を 正しく伝えるには どう表現すべきか。 考え続けるしかないな。」

和彦「はい…。」

田良島「仕事の話は 以上。 次は お前たちの結婚話。 どこまで進んだ?」

和彦「近々 暢子を連れて 母に挨拶に。」

田良島「ふ~ん。 おふくろさんとは 折り合いが悪いって言ってたよな。」

和彦「でも 僕も もう大人ですし。」

田良島「え~ どうかなあ? 母親の一番の不幸は 息子と結婚できないことって 言うからな。」

和彦「ちょっと やめてくださいよ。」

田良島「何でだよ?」

和彦「いや そんなことないですから。」

田良島「やめないよ。」

和彦「やめてください。」

田良島「何で。」

比嘉家

晴海「…けんぱ けんけんぱ。 お母さん 見て!」

良子「は~い 上手ね。」

優子「じゃあ また3人で 名護の博夫さんのアパートに?」

良子「うん。」

歌子「うちは 暢ネーネーの披露宴で 唄を歌いたい。」

優子「暢子も きっと喜ぶさぁ。」

歌子「うん。」

(電話の呼び鈴)

良子「もしもし 比嘉です。」

養豚場

賢秀「結婚!? ついに 暢子も結婚かぁ。 そうなると 俺も 長男として ビシッと決めないとヤー。」

比嘉家

良子「くれぐれも 変なことはしないでよ。 ニーニーは 今 どこで 何してるの?」

養豚場

賢秀「ちょっと 声が聞きたかったからよ。 次は 東京でな。 あばよ!」

比嘉家

良子「待って ニーニー! ニー…。」

(電話が切れる音)

(不通音)

一同「はぁ~…。」

養豚場

清恵「何?」

賢秀「給料 どのぐらい前借りできますか?」

清恵「はぁ…。」

タイトルとURLをコピーしました