連続テレビ小説「ちゅらさん」68話「恋しくて肝(ちむ)どんどん」ネタバレ

2001年6月19日放送の【 連続テレビ小説「ちゅらさん」】68話のネタバレです。

現在は(2020年12月現在)NHKオンデマンドでも視聴可能です。

あらすじ

4年後、恵里は看護大学を卒業し、一風館に戻ってきました。聡子が看護師長を務める総合病院に就職しますが、そこには研修医として文也も勤務していました。看護師研修で失敗続きの恵里を文也が慰め、担当の少年の死を嘆く文也を恵里が元気づける日々でした。心優しい恵里に、文也は医者をめざした理由を話します。文也には彼女がいると知りながら、子どもの頃以上に思いを募らせ、心では泣きながらも笑顔を絶やさない恵里でした。

68話ネタバレ

連続テレビ小説「ちゅらさん」68話「恋しくて肝(ちむ)どんどん」ネタバレ

北栄総合病院
ナースステーション

いよいよ恵里の看護婦としての 仕事が始まりました。 いやぁ 大丈夫なのかねぇ

聡子「今日から勤務の新人さn ひと言ずつ あいさつして下さい。」

ちゅらさんの画像

恵里「え?」

祥子「中町祥子です。 先輩達に 教えて頂き 一日も早く 一人前になれるように 努力します。 よろしくお願いします。」

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聡子「どうもありがとう。 じゃ 次。」

恵里「はい 古波蔵恵里です。 沖縄県出身です 精一杯頑張ります よろしくお願いします。」

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最初に8週間は『プリセプターシップ』というんだそうですが 2~3年 先輩の看護婦のあとを 金魚にフンのように ついて歩いて 仕事を 覚えていくのだそうです。

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恵里の指導に当たってくれる 先輩は佐々木奈々子さんです。

ちょっと 怖い人かね?

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奈々子「さっさと しないと!」

恵里「はい! すみません!」

内科病棟

奈々子「おはようございます。」

「おはよございます!」

奈々子「声 大きすぎる。 ここは 病院です。」

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恵里「すみません おはようございます。」

藤田「新人さん?」

恵里「古波蔵恵里です。 お願いします。」

奈々子「はい 検温しましょうね。」

藤田「ちょっと 新人さん。 古波蔵なんて 珍しい名前だけど どこの人?」

恵里「沖縄です。 沖縄では 珍しくない名前なんですけどね。」

安藤「沖縄か いいね 海 きれいだしさ。」

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恵里「行かれた事 あるんですか?」

安藤「ダイビングが好きでさ。」

恵里「そうなんですか? ああ! すみません。」

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ここ内科病棟の看護婦さんの一日は モーニングサービス? じゃないねぇ モーニングケアで始まります。 顔を洗って 歯 磨く患者のお手伝いだねぇ。

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それから 検査を受ける患者の 補助だねぇ

奈々子「古波蔵さん!」

恵里「あ はい!」

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病室

奈々子「今日は 奥さんは?」

患者「夕方に来ると…。」

午前中 目いっぱい働いて やっと お昼ご飯

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