連続テレビ小説「あまちゃん」126回「おらたちの大逆転」

「ワン トゥー さん はい!」

<ほかにも… ボイストレーニングや発声練習 素潜りの特訓 和服の所作 日舞 習字 ペン字 生け花 料理など このまま お嫁にいけるくらいの 習い事をやり 膨大な資料を読まされ>

助監督「アキちゃん 頑張ろうね。」

アキ「はい!」

<とうとう迎えた クランクインの日>

『潮騒のメモリー』撮影現場

スタッフ「キャストカー入ります!」

「はい!」

鈴鹿「おはようごいます!」

スタッフ「おはようございま~す!」

アキ「おはようございます! アキです。」

鈴鹿「いよいよね アキ! 今日までよく耐えてきたと 思う。」

アキ「はい。」

鈴鹿「女優が一人の女を演じるために どれだけ努力をするものか よく分かったでしょ?」

アキ「はい。」

鈴鹿「よし! じゃあね 今まで勉強した事 一回全部忘れよう。」

アキ「え?」

鈴鹿「リセットして ゼロから始めてみよう。 それが芝居 それが映画です!」

<いや いや いや いや! じぇ… じぇじぇ!『潮騒のメモリー』いよいよ撮影スタートでがす>

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