連続テレビ小説「エール」89話「歌の力」ネタバレ

裕一の仕事場

鉄男「新聞社に復帰して 毎日 何十人 何百人… 何千人死んだって 記事書いてても 何も変わらず 食って寝てた。 どだに兵隊さん戦死しても 戦争が嫌だって 気持ちは変わんなくて 歌詞書くの断ってた。」

鉄男「なのに…。 藤堂先生が亡くなられたって聞いた時 俺は どうしようもなく腹立った。 先生の弔いがしてえ 先生の無念 晴らしてえ!」

裕一「先生 喜ぶかな…?」

鉄男「当然だべ。 先生は勝つために戦ったんだ。」

裕一「そっか…。 そうなのかな…?」

鉄男「んじゃ… 何のために戦ったんだ!?」

裕一「分かんない。 けど… やるよ。」

関内家

光子「どこに行くの? 分かっとるよ。 集会に行くんでしょう?」

五郎「許して下さい。 僕には必要なんです。」

光子「大事にするべきものは ほかにもあるよ 五郎ちゃん。」

五郎「申し訳ありません。」

光子「ごろ…。」

関内馬具

岩城「帰ってこんですかん?」

梅「昨日の夜 集会に行ったみたいなの。」

岩城「ああ… 特高ですかん。」

梅「お母さんが確かめに行ってくれとる。

梅「どうだった?」

光子「ほかの人は 罪 認めて 釈放されとるらしいけど 五郎ちゃんは…。」

「皇軍将兵が命懸けで戦ってる今 戦争反対とは何事だ~! 国賊め~!」

五郎「私の体の自由は奪えても 心の自由は奪えません!」

「うるさい! あ~! あ~!」

岩城「時間がないのに…。」

(空襲警報)

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