連続テレビ小説「花子とアン」第90回「最高のクリスマス」【第15週】

あらすじ

出来上がった『銀河の乙女』の挿絵を見た醍醐(高梨臨)から、英治(鈴木亮平)にとっての銀河の乙女ははなだった、と言われたはな(吉高由里子)はぼう然とする。それを見た郁弥(町田啓太)はある決意とともに、亡くなった香澄(中村ゆり)から預かっていたカメオのブローチを英治に渡す。そこに込められた思いとは…。一方、福岡の蓮子(仲間由紀恵)のもとに、待ちわびた龍一(中島歩)からの手紙が届くが、その文面は…。

90ネタバレ

カフェー・ドミンゴ

朝市「おらは はなが好きです。」

英治「そんなに思ってるなら… あなたが 彼女と結ばれるべきだ。」

朝市「はあ… まだ 分からんだけ。 おらじゃ駄目じゃん! あんたじゃなきゃ駄目どう!」

聡文堂

はな「これなら 宇田川先生も 気に入って下さるわよね。」

醍醐「これは… はなさんよね。」

はな「えっ?」

醍醐「だって ほら この女の子 想像の翼を広げてる。」

はな「てっ…。」

醍醐「私 英治さんに言ったのよ。 『あなたの心の中にも 銀河の乙女がいるはずだ』って。 それは はなさんだったのよ。」

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク