連続テレビ小説「純と愛」130話「あいのために」ネタバレ

牧場

私はいったいどんなホテルを作りたいんだろ?

おじぃは 病気になった おばぁに世界旅行に行った気分になってほしいから サザンアイランドを作ったけど 私は 魔法の国 魔法の国って言うだけで 1番大事なことを考えてなかったのかも。

純「おいしょ。」

(携帯の着信)

純「もしもし。」

マリヤ「純ちゃん 大変!」

純「どうしたの お姉ちゃん?」

マリヤ「ちょっと 目離したら お義母さんいなくなっちゃったの。」

純「え?」

マリヤ「ごめんね。 どうしよう どうしよう 純ちゃん?」

純「落ち着いて お姉ちゃん。」

手を差し出す愛

純「ごめんね ありがとう。 今 私も行くからさ うん。」

漁港

純「あの すみません あの すみません ちょっと 聞きたいんですけど あの この人 見てませんか?」

「見てないね。」

純「すみません あの この人 見ませんでした?」

「あば? 晴海ちゃん 帰ってきたの?」

純「ウチの母とお知り合いですか?」

「あがい 一緒に模合やっていて いつも晴海ちゃんに会うのが楽しみだったさ。」

「あがい 元ミス宮古の?」

「あがい あっし アパラギ 晴海ちゃんよ。」

「はいはいはい。

小学校

「いや 見てないですね。」

純「そうですか…。 ありがとうございました。」

「ん? あんた 純じゃない?」

純「え?」

「私さ 私 高校の時 同じハンドボール部だったさ。」

純「ああ!」

「あんた 全然変わらんね。」

純「あ そう?」

「相変わらず 色気ないさ。」

純「あはは。」

雑貨屋平良

キン「あ そう 晴海ちゃん 病気になったの?」

純「え? キンさんも ウチの母のこと知ってるんですか?」

キン「はい ミス宮古だし 有名人だよ。 だあ みんなに聞いてみようね。 みなかったか。」

純「ああ すみません ありがとうございます。」

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