連続テレビ小説「ちむどんどん」111話「豚とニガナは海を越えて」

歌子「智ニーニー。」

矢作「お前かよ。」

智「何でよ。 まずかった?」

暢子「今 すっごいことが起こったわけ!」

歌子「お客さんが 最高の豚肉を持ってきてくれた!」

智「豚?」

暢子「これで お店を復活できるかも! オーナーが言ってた 知らないお客さんで 満席になる日も 夢じゃないさ!」

歌子「本当に おいしいわけ!」

矢作「ちょっと 食ってみな。 ほら ほら!」

智「ちょっと! ちょっと 盛り上がってるところ 悪いんだけど。 明日 賢秀のドッキリ誕生会やらない?」

暢子「えっ?」

スナック街

ママ「いつも ありがとね~。」

客「そういえば 最近 この辺で 変な男が うろついてんだって?」

ママ「そうそう 何か 人捜し?」

客「リリィちゃんも 気を付けてな。」

清恵「はい。」

客「ハハハッ じゃあ お休み!」

ママ「は~い。」

清恵「お休みなさ~い。」

客「ママ 次の曲入れてよ。」

ママ「は~い。 はいはいはい…。」

回想

賢秀「『ちむどんどん』。 俺の妹がオープンした店の名前。 ちむどんどんは ここが ドキドキするって意味。」

清恵「ちむどんどん?」

賢秀「はぁ~。 太鼓をたたくように。 はい ちむ…。」

清恵「どんどん。」

賢秀「おう。ちむ…。」

清恵「どんどん!」

賢秀「ちむ…。」

清恵「どんどん! アハハッ…。」

回想終了

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