よるドラ「だから私は推しました」7話ネタバレ

取り調べ2週間前
楽屋

凛怜「えっと… 要するに 椎葉さんが ご好意で動いて下さって 炎上の元となったサイトの閉鎖を 実現してくれたってことですか?」

椎葉「大本を断てば 炎上は おのずと収まっていくと思います。」

詩織「じゃあ また5人でできるってことですか?」

紀子「ですよね!」

ハナ「あの でも… それでも 私がいることで 迷惑かけますよね。 私は やっぱり やめた方が…」

紀子「っていうかさ ハナ 椎葉さんの身になってみなよ。」

詩織「そうだよ。 そんなこと言ったら 椎葉さん 何のために走り回ったの って話じゃない?」

紀子「うん。」

詩織「フフフ。」

花梨「あの でも… 私は やめてもいいですか?」

公園

柿崎「すいません。 お待たせしました。」

楽屋

花梨「今度 ブリザガさんのプロデュースする ボーカルユニットに誘われてて。」

公園

柿崎「え~!」

愛「はあ!?」

柿崎「解散!?」

楽屋

花梨「こんな時に わがままだとは思うんですけど。」

公園

小豆沢「え… えっ… 何それ?」

楽屋

花梨「ごめんなさい。 私 行きたいです。 自分を試してみたいです。 ここで サニサイを卒業させて下さい。 お願いします。」

公園

小松「小豆さん 電話。」

米原「そうですよ 電話! 電話して下さい!」

小豆沢「俺 聞いてないし。」

愛「聞けばいいじゃん 今!」

柿崎「何 いきなり弱気になってんすか!」

小豆沢「だって こんなことさ 俺に言わないとかさ。」

愛「だから 今 聞けばいいじゃん!」

(携帯の通知)

小豆沢「ちょっと… え~! 出てよ!」

愛「出て! 切れる! 早く!」

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