連続テレビ小説「エール」118話「エール」ネタバレ

オリンピック 会場

♬(『オリンピック・マーチ』)

裕一は 胸を打たれ 会場へ向かいました。 東京オリンピックは 秋晴れの中 1964年10月10日に開幕しました。

古山家

智彦「あ~ 映った 映った!」

テレビ「『開催国といたしましても…』。」

華「おじいちゃんだよ ほら。」

テレビ「『スポーツマンシップを発揮し 正々堂々と戦ってもらいたいと思います』。」

畠山家

まき子「楽しみだね。」

藤堂の墓

ラジオ「『オリンピックは 全世界の青年の胸に 平和と希望の前進の火をともして…』。」

オリンピック 控室

酒井「世界中の人々が 感動し 希望に胸膨らませる曲でした。」

裕一「そうですか。 いや~ ほっとしました。」

音「最高でした!」

その後15日間にわたって開かれた 東京オリンピックは 敗戦のどん底から復活した 日本のシンボルとなりました。

オリンピック以降も 裕一は 池田とのコンビで 数々の舞台音楽を手がけていきました。 そんな日々が10年続いた ある日。

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