連続テレビ小説「エール」118話「エール」ネタバレ

東都

池田の秘書「先生!? 先生! えっ…?」

古山家
裕一の仕事場

回想

池田「そこしか演出してないんだけどね。 あとは もう全部 森さんの力。」

池田「あ~ 次はな オペラ。」

裕一「ああ… いつか やってみたかった。」

池田「ああ… と思ってな その力を存分に 発揮できる場所をこしらえてやるから。 待ってろよ。」

裕一「はい!」

池田「フフフ。」

池田を失った裕一は 何度か ほかの人との仕事に取り組みますが 情熱は戻ってこず 第一線から退いていきました。

古山家 別荘

池田の死後から5年の時は過ぎ 音は 乳がんを患い 長い闘病生活に入っていました。

音「この写真 好き。」

回想

アキラ「よし…。」

音「うん。 うん?」

一同「ああ~!」

裕一「もうすぐ 裕太は大学を卒業するし 杏は高校生になった。」

音「早いですね…。 んん…。」

裕一「大丈夫? もう お客さん来るけど 断ろうか?」

音「せっかく訪ねてきて下さったのに 失礼です。」

(ノック)

広松「失礼します。」

裕一「どうぞ。」

広松「広松寛治と申します。 本日は お時間頂き ありがとうございます。」

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