(犬のほえる声)
千代「い… 糸子! あ 糸子!」
ハル「あんた 今度は 何やらかしたんや?」
(泣き声)
<お父ちゃんは 言いました。『お前 どんだけアホなんじゃ 慈善事業でも やってるつもりか? 情けない 情けない 情けない』>
子供部屋
(泣き声)
座敷
千代「まあ 糸子かて まだ ほんの19やさかい。」
善作「アホか! 年なんぞ関係あるか!」
(泣き声)
善作「半人前が やっと モノになったと思たら このざまや!」
<うちの事で お父ちゃんが泣いていました>
善作「情けない!」
(泣き声)
子供部屋
糸子「泣くて…。」