連続テレビ小説「ちむどんどん」71話「ウークイの夜」

洞窟

そのころ 和彦は 嘉手刈老人が 遺骨収集をしているという 沖縄本島南部の洞窟に 取材に訪れていたのですが…。

ツル「あんた。」

和彦「嘉手刈さん 初めまして。 東京から来た 東洋新聞の青柳といいます。」

嘉手刈「帰ってちょうだい。」

ツル「何で? 昨日 言ったでしょ?」

和彦「嘉手刈さんが 遺骨や遺品を 家族のもとに返す活動を続けてらっしゃる お気持ちを伺いたいんです。」

嘉手刈「マスコミは 好かん。」

優子「すいません うちは そろそろ。」

男性「ヤサ お宅は やんばるだったよね。」

和彦「やんばる? おばさん!?」

優子「和彦君…。」

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク