連続テレビ小説「エール」103話「夢のつづきに」ネタバレ

喫茶店 バンブー

保「どうぞ。」

音「はあ~ 疲れた。 コーヒー おいしい。」

恵「どうぞ。」

音「ありがとうございます。」

恵「お稽古 大変そうね。」

音「すごい方ばかりなんです。 ついていけるかしら…。」

恵「音さんなら大丈夫。」

音「ありがとうございます。 頑張るしかないですよね。」

恵 保「うん。」

音「うん。」

NHK

池田「帝都劇場の『ラ・ボエーム』!? えっ 奥さん 舞台経験あるんだっけ?」

裕一「いやいや… 音楽学校を中退して ずっと休んでたんで これが初めての舞台なんですよ 必死に練習して オーディション 勝ち抜きました。」

池田「へえ~! ブランクあるのに大したもんだね!  あっ 演出は誰?」

裕一「え~っと… 駒込さんって 言ってたと思います。」

池田「駒込?」

裕一「はい。」

池田「あ~ あの調子のいいやつか。」

裕一「えっ ご存じですか?」

池田「うん。 まあね。 そっか… 駒込か。 へえ~。」

帝都劇場

伊藤「古山さん どこ見てるんですか? 僕を見て下さい。」

音「あっ… すみません。」

伊藤「指揮は見るものじゃなくて 感じるものでしょ。」

音「はい。」

伊藤「それから この先の話しなんですけど ハイツェー もう少し伸びませんか?」

音「はい。」

伊藤「それと ここの歩き方なんですけど…。」

駒込「伊藤君 伊藤君 そういうのは演出の仕事だからね。 ねっ? 古山さん 大丈夫。 少し休憩して もう一度 今のところから いきましょう。」

音「すみません。 お願いします。」

駒込「大丈夫。 休憩しましょう。」

「はい。」

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