連続テレビ小説「花子とアン」第119回「海にかかる虹」【第20週】

あらすじ

花子(吉高由里子)の姿が見えなくなり、英治(鈴木亮平)は心当たりのある場所を片っ端から探し始める。宮本家を訪れた英治から事情を聞いた蓮子(仲間由紀恵)は、浪子(角替和枝)の言葉に背中を押され、英治とともに花子を探す。探しあぐねた二人が家に戻って来たところへ、子どもたちに囲まれた花子が戻って来る。花子は、英治より先に目が覚めて散歩に出かけていたと話す。その様子を見ていた平祐(中原丈雄)は…。

119ネタバレ

村岡家

居間

平祐「花子さん どこ行ったんだ? どこにもいないぞ。」

<翻訳の仕事を完成させた花子が いなくなってしまいました。>

カフェー・タイム

英治「かよさん!」

かよ「お義兄さん。 こんな時間に どうしたですか?」

英治「花子 来てませんか?」

かよ「いいえ。」

宮本家

玄関

蓮子「えっ? はなちゃん いなくなったんですか?」

英治「すみませんが 連絡があったら教えて下さい。」

(戸が閉まる音)

浪子「早まった事 考えなきゃいいけどね。」

蓮子「えっ…。」

玄関前

蓮子「英治さん!」

英治「はい。」

蓮子「私も一緒に捜します。」

英治「すみません。」

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク