連続テレビ小説「純と愛」77話「きせきのくりすます」ネタバレ

廊下

サト「あ! もう大丈夫なの 起きて?」

純「あ! はい。」

サト「食べな。」

純「あの ここ 沖縄のお店なんですか?」

サト「あんた 知らないできたの? この辺は 大阪でも沖縄の人が沢山住んでるんで有名なんだけど とにかく 食べたら?」

純「いただきます。」

サト「どう おいしい?」

うなずく純

サト「どうしたの? よかったら 話してごらん? 何か あったんだろう?」

純「食べてからにします。」

サト「うんうん。」

狩野家

愛「純さん 来てませんか?」

晴海「来てないけど どうしたの?」

愛「いや… ちょっとケンカしちゃって 純さん携帯持ってないから 連絡つかなくて…。 これ 僕の携帯の番号なんで 純さんから 連絡あったら 電話してください。 すみません。」

晴海「愛さん。 別れること 考えてくれない 純と? 愛さんと一緒になってから 今まで以上に苦労してる気がするの あの子。」

愛(おじぃ その通りかもしれません 僕のせいで 純さんは)

(何のために生きているのか わからない)

愛(みんな そうなのか?)

(携帯の着信)

誠「愛ちゃん 純さんとケンカしたんやって?」

愛「お前 今どこにいるんだよ?」

誠「私 好きな人できて。」

愛「そいつは臭くないの?」

誠「めっちゃ 汗臭いけど その臭いすら好きになったら愛しくなる感じ」

愛「こっちは もうどうしていいのか分かんなくて 心の声が 読めなくなってから。」

誠「大事なんは 自分の気持ちなんちゃうん? 愛ちゃんは 純さんが必要なんじゃないわけ?」

「おい 誠! お前 誰に電話してるんだよ?」

誠「勘違いせんといて お兄ちゃんやって お兄ちゃん。」

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